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iPhone豆知識 iPhone雑学 バッテリー長持ちする方法

世田谷区の下北沢駅(小田急線、京王井の頭線)徒歩30秒にあるiPhone修理専門店、iPhoneセンター下北沢店です。

画面(ガラス)割れ、液晶破損(タッチ不良や線、シミ等)、バッテリー交換(電池交換)や充電の不良、水没修理やデータ復旧、電源やボタンの不調までiPhoneのトラブルに関してはすべて当店にお任せ下さい。

お見積もりや買取の査定はすべて無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい!

本日はまたアイフォンに関する豆知識をお教え致します。

今回はバッテリー(電池)の消費を抑え、充電を長持ちさせる方法をお教え致します。

バックライトを暗くする

室内で使用する分には、画面の明るさはさほど必要ありません。

室内での使用頻度が多いという方は、[設定 > 明るさ]にて、画面の明るさを手動調整で少々暗めにしておきましょう。

電力消費を抑えることができます。

②Wi-Fi、Bluetooth機能をOFFにする

[設定 > Wi-Fi]、[設定 > Bluetooth]にて、Wi-Fi機能とBluetooth機能をOFFにすることができます。

特にBluetoothに関しては、使わない時はOFFにしておいた方がよいでしょう。

③使用していないアプリのバックグラウンド更新を無効にする

[設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新]にて、使用頻度の低いアプリのバックグラウンド更新を無効にします。

ちなみに、人気アプリの中では、Facebookアプリのバックグラウンド更新は電力消費が大きいようですので、お知らせをすぐに受け取る必要が無い方は同じく更新を無効にしてもよいかもしれません。

④使用頻度の高いアプリは、終了時もマルチタスクから除外しない

アプリ終了時に、ホームボタン2回押して出現するマルチタスクから、アプリを完全終了させている方もいらっしゃるかもしれません。

使用頻度の高いアプリに関しては、マルチタスクから完全終了させずに常駐させておいた方が、バッテリー消費を抑えることができるようです。

アプリの起動時に、バッテリーを多く消費しているようです。

⑤圏外のときは機内モードにする

電波状況が悪い時(または圏外の時)は、電波を探すためにかなりの電力を消費します。

電源を切っておくか機内モードにしておくことで、電力消費を抑えることができます。

ちなみに、大急ぎで充電したい時にも、機内モードは有効です。(着信や発信ができなくなります。)

続いてバッテリー(電池)の劣化についてもお伝えしておきます。

①充電しっぱなしは、バッテリー劣化を早める

充電が100%になっても充電し続けると、バッテリーに負荷をかけ続けることになり劣化が早まるといわれています。

また、充電しながら使うという行為も、本体が熱を持ちバッテリーに負荷がかかると言われています。

②「完全放電→フル充電」である必要はなく、継ぎ足しでも構わない

継ぎ足し充電はせずに、「充電0%まで完全放電→フル充電」とした方がいいという情報がよく聞かれます。

これは、正しくないようです。

ある程度充電が不足した段階で、継ぎ足し充電をしていっても問題ありません。(ただし、月に一回程度のペースで「完全放電→フル充電」をしてやると、バッテリーの持ちがよくなるともいわれています。)

以上、いかがでしたでしょうか?

また来週iPhone(アイフォン)に関する豆知識や雑学をお伝えいたします。

お読みいただきありがとうございました!

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